2018-03-14

留年脱出のためのちょっとした工夫

(1)朝、部屋から外に出るまでが苦痛な人

 朝、起きて、部屋を出るまでが最大の難関だという人がしばしばいます。一旦出かけてしまえば、大学に行くことはずっと容易になるのだけれども、部屋から出るのがおっくうで、部屋でダラダラしてしまうのです。心の中では大学に行かないとと考えながら、ダラダラ過ごします。そうすると嫌なイメージが湧いてきて、ますます出かけるのが嫌になってしまう。1時間、2時間時間けが過ぎていき、「明日から頑張ろう」という結果になるのです。

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https://www.gssc.kyoto-u.ac.jp/counsel/ryunen.html

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