アレクサンドロス大王は晩年、幼少時には家庭教師を務めたアリストテレスとの思い出を述懐した。曰わく、ボトルの蓋を閉めなければコーラの炭酸が抜けるように、バックアップしなければ卒論は揮発すると。
卒論の自律的揮発性は1774年にラボアジェによって再発見されたが、皮肉なことにその詳細な研究はフランス革命でのラボアジェの処刑をもって失われた。
現在においても卒論の不安定性は克服されておらず、多くの学徒がその身をもってバックアップの重要性を知ることになるという[要出典]。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:54
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「晩年」というほど長生きしとらんがな(ツッコミどころはそこじゃない)。