■社会の「当然」の壊し方守り方
社会をよくする運動によって、差別や不合理の元になってる色々な「当然」がなくなってきていると思う。
もちろんまだまだ世の中にはダメなところが多いけれど、それでもよくなる動きがあるのは確か。
でも、その良い動きに乗っかって、大事な「当然」もかなぐり捨てようとする人たちがいるとも感じる。
弱ってる相手には優しくするとか、自由や公平を目指すとか、そもそも「よくなること」を目指すとか、そういうものまで蔑ろにしていいじゃん、などと。
なくすべき「当然」、残すべき「当然」をちゃんと判断することが必要なんじゃないだろうか。
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