2017-10-20

anond:20171020121541

「僕のなかの壊れてない部分」タイトルに惹かれて読んだけど主人公が最低過ぎたぞ

盛り上がりに欠けるし、成長しないおっさんが描かれてる。消耗する文体で、二度と読みたくない。

消化不良だし理解しようとすれば疲れる。自己への執着が強く、理屈っぽい。

端的に言えば「面倒くさい」。偉そうで人を馬鹿にしている主人公

圧倒的な才能の足りなさ。そして相手の挙げ足取りが多い。そういう人にはうってつけだ。

記事への反応 -
  • 白石一文の小説をずっと読んでる。面白い。 エリートの世界ってこんな風に見えてるのか。どれだけ金があっても、みんな悩んだり苦しんだりしてるんだな。 でも当然だけど、金の心配...

    • 「僕のなかの壊れてない部分」タイトルに惹かれて読んだけど主人公が最低過ぎたぞ 盛り上がりに欠けるし、成長しないおっさんが描かれてる。消耗する文体で、二度と読みたくない。 ...

      • あれは特に主人公がひどい 「私という運命について」とかのほうがいい

        • 多分タイトルのセンスは良いんだよ。思わず手に取りたくなるから。現代の無常観に通じるものがある。 でも内容が伴ってない。

記事への反応(ブックマークコメント)

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