なんだか全てが、もうたくさんだという気分。
朝も夜もない生活をしていた頃にこんな気持ちによくなったものだ。
多分、あの頃は何もしていないから、なんでも出来る気になっていた。
本当は一歩一歩やらなければならないことなのに、目の前の事から目を逸らして、ひたすら夢を見ていた。
成し遂げられない性質がすっかり身に染み込んでしまったようだ。
悲しいけれど、変えられるのかもわからないけれど、なんとか、どうにかしなきゃならない。
こうして気の向くままに書きなぐっているのも、ひとつの、現実逃避に他ならない。
繰り返す毎日がどこか遠くへ連れて行ってくれる訳がないんだなぁ。
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