この季節の蒸し暑い夜になると、
近所の公園に、多分学生の3人か4人位が集まって、
しょっちゅう花火をやっている。
スナック菓子を食べながら、地上波初登場の映画を実況していると、
打ち上げ花火が一つパーンとなって、わたしは現実に引き戻される。
男と女の笑い声がアパートの壁に跳ね返って、黒い空へと消えていく。
わたしはそれを部屋で一人で聴いている。
うるさくて、羨ましくて、悲しくなりました。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:43
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おまえも混ざってこいよ!
m9((^◇^))ウェーイw