初めてポリコレの概念を知ったとき、RPGでいえば新しい街に着いたような感覚がした。
そしてポリコレを学んでいるとき、その街で武器屋に入ったような感覚がした。
新しく遭遇するようになった敵を、いかに効率よく殴るか、そのための武器を揃えているような感覚だった。
実際に敵を殴りつけてみると、そこに快楽があった。たくさんの敵を殴り倒していくことで、レベルアップしていくような楽しさがあった。そしてわたしはもっと効率的に敵を刈り倒せるようになった。
わたしはきっとこれからもこの武器を、敵を殴り倒すために使う。
ありがとう、ポリコレ棒。
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