2016-08-30

http://anond.hatelabo.jp/20160830133257

辞書の「聞き上手」の意味は、「話し手が話しやすいように,じょうずに受け答えしながら話を聞くこと」。

ことわざの「話し上手は聞き上手」の意味は、「本当に話がじょうずな人は、他人の話をよく聞いて、自分の話をする、ということ 」。

なので、聞き上手は増田が思ってるような意味じゃないよ。

聞くばかりだと尋問みたいで相手はイヤな気持ちになるし、相づちも必要だし、返球の妙もあったらより良いし、会話コミュニケーションのトータルバランス的な意味合いだよ。

記事への反応 -
  • よく言われるコミュニケーションのコツとして、聞く側に回れってあるじゃん? でもさ、これって話したがりの相手にしか通じなくない? そんなにみんながみんな、話したがるもんかな...

    • 辞書の「聞き上手」の意味は、「話し手が話しやすいように,じょうずに受け答えしながら話を聞くこと」。 ことわざの「話し上手は聞き上手」の意味は、「本当に話がじょうずな人は...

    • 聞き上手というのは、本当は聞きだし上手のことなんだ。 聞く側にまわって、黙って聞いて相槌ばかり打つ人間が聞き上手なわけないだろ。 この人と話していると、何でも話したくな...

    • 聞き上手ってのは相手に対して興味を持てるかっていう人間としての姿勢の問題で 小手先の会話テクニックじゃどうにもならんよ。

    • 半分当たってると思う。聞き上手って1対1のコミュニケーションを念頭に置いたものなような気がする。多人数間のコミュニケーションだと、面白いこと言える発信力が大事。

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