ジブリはトトロで興行収入が右肩し後がなくなった時、鈴木敏夫が魔女の宅急便で宣伝を強化することで興行収入が上がりジブリが存続出来たという有名な話がある
良いものが広がるとは限らないし、宣伝の強化は映画をいろんな人に見てもらいたいという点から見ても間違ってはいない
ただ昨今はCMを流すたびに叩かれるし嫌われる
「良いものは宣伝しなくとも売れる」という謎の風潮はどこが原因なんだろう
誰も知らないものを人に知らせるための宣伝なのに、それすらしてはいけないのか
Permalink | 記事への反応(2) | 11:21
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ハンバーガー・コーラ「売れたものを良いものだったと認識しているだけの生存バイアスってやつじゃない?」
ネットでは叩いたり嫌ったりする声が目立ちがちだけど、 売上とかの数字を見ればCMや広告は有効だということになりそうな気がする。(根拠はないけど)