私は誰の心にも残らない。
親しくなれたと思っても、その後言及されることはなく、特別扱いをされることもない。私には楽しい時間でも、相手には取るに足らないやりとりだったのだろう。その悲しみを表に出せば、そんなことはないと否定してくれる人はおそらくいる。ただその人は同時に、めんどくさいとも思うだろう。だからこの劣等感はずっと胸に秘めてきた。日常生活ではもちろんのこと、SNSで愚痴ることもしなかった。
でも偶に、コレと一人で向き合い続けなきゃならないことに落ち込む。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:36
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自我が肥大しすぎている。誰の心にも残らないのは普通のことであって特別な悲劇ではない。