五十嵐大介が精緻な書き込みで世界観を構成する作家に対して、海人井槙は精密なプロットで世界観を構築しているような印象だった。
どっちもキャラクターが可愛らしいけど、はじまりの竜とおわりの龍の方がデフォルメされてる。
もちろん五十嵐大介が好きな人にも読んでもらいたいけど、入江亜季が好きな人もいけると思う。白井弓子好きなんかもいいかも。
Permalink | 記事への反応(0) | 20:08
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