2016-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20160226202237

親戚の中に一人でも関係を続けたいと思っている人がいて(典型的には父母)、その人が「親戚付き合いをするのは大事なことだ」と考えているならば、その人のために行かざるを得ないですね。

したがって、親兄弟を含め親戚の中に一人も仲良くしたい人がいないなら行く必要はないし、仲良くしたい人がいたとしてもその人が「親戚付き合い大事なことだ」と思っていなければ、やはり行く必要はないと言えます

たいていの人は、父母と仲良くしたいと考えていて、且つその父母が「親戚付き合いは大事なことだ」と考えているから、面倒だと思いながらも行っているのでしょう。

私は両親も含めた親戚全員との関係がどうでもいいと気付いたので行かなくなったけれども、これは少数派なのでしょうね。

なお、自分にとって親戚全員との関係がどうでもよかったとしても、ある相手にとっては自分との関係重要という場合があるので、その場合は向こうから連絡が来て「親戚の集まりには来なくていいから、二人の関係は続けましょう」というところに落ち着くことでしょう。

記事への反応 -
  • 「親戚付き合いめんどい!」 よく聞く言葉だ。確かにそのとおりだなぁと思う。 めんどくさくない親戚付き合いなんてないとおもう。 けど、何かしらメリットがあるから親戚付き合い...

    • 親戚の中に一人でも関係を続けたいと思っている人がいて(典型的には父母)、その人が「親戚付き合いをするのは大事なことだ」と考えているならば、その人のために行かざるを得ないで...

      • なるほど父親母親のために我慢をするということですね。 しかしそれならば父親母親との関係維持がメリットということになりますね。 そのメリット以上に親戚付き合いが面倒ならば...

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