川端康成の「雪国」を読んだ。理由は週末に大寒波が来ると聞いたから、まあ、寒い感じ繋がりで買ってきて読んだ。
多分私が情緒がないからだろうけれど、感想はつまんなくて、退屈、だった。あと、男がいけすかない。今はやりの不倫男の話。
あと女も性悪だ。結構見栄っ張りで意地が悪い。お似合いのカップルだったということか。
だれか、この本がなんで名作なのか私に説明して欲しい。ノーベル賞とった本だとはとても思えないんだけど。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:40
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つまんない人生を小説にしてるんだからつまんないに決まってる。