あれって元々は小国の王という、すでに「鶏口」のポジションを確保している人間に向かって、
「大国(秦)の傘下に入るより、このままトップにいた方がいいよ(そして小国同士力を合わせて秦を叩こう)」
という話なのである。
この現代で、あえて中小企業に入ろうとする人間を指して言うのは、明らかに使い方を間違えている。
まして募集する企業の側が鶏口牛後なんて言ってるのはいよいよもって意味不明だ。
それは普通に鶏後というのではないか。
大体なんでトップに行けるの前提なんだよおい。
Permalink | 記事への反応(0) | 00:56
ツイートシェア