■嫌な物は嫌だ
私は物書き、この仕事は好きである、
しかし、嫌な場面というのはには必ず出くわす、
私はなにしろ人の会話を考えるのが苦痛である、
そういう嫌な場面に出くわす時は、身体の外側に嫌である事を逃がす、
顔をひん曲げてみたり、貧乏揺すりしてみたり、めんどくさいと口にしてみると、
その対象への嫌悪が和らいで手が進む、
嫌であることは、仕方がない、その嫌であることに立ち向かわないと、
自分が思い描く結果が手に入れられないときは、
嫌であるこことを隠さずに、その対象に向かうのがちょっとしたコツなのである、
まあ、一番は嫌なことから逃げることだ、
多用すると、身体を壊す、どうしても嫌な事に立ち向かわないと行けないときに使ってみてほしい。
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