2015-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20151014103205

でもさ、何も知らずに素直に作品を見ていた子供の頃は、知識をつけた今より作品を楽しんでいたんだよなあ。

いま見るとありきたりでつまらない作品でも、当時はすげえ面白かったんだよ。

そうやって何でも面白く感じるボーナスステージみたいな時期があるんだ。

何も知らないと何でも新鮮に見えるのに、いろいろ知っていると名作でもつまらない見方をしてしまう。

そういう思いにとらわれたときに「記憶リセットしたい」と思うよ。

記事への反応 -
  • 初見の物語しか楽しめない病なの?俺はむしろ最初の1回が退屈で、何度も繰り返して見ないと面白さがわかってこないから、そんなこと言う奴の感覚が想像付かない。でもそちらがマジ...

    • でもさ、何も知らずに素直に作品を見ていた子供の頃は、知識をつけた今より作品を楽しんでいたんだよなあ。 いま見るとありきたりでつまらない作品でも、当時はすげえ面白かったん...

    • それは本当にフィニッシング・ストロークにすべてを懸けてるタイプの作品だろ。 視聴者を驚かせることから逆算して作られている作品だから、種が割れてたらすべての演出が空振り、...

    • 何度も繰り返して見ないと面白さがわかってこない…程度の頭の持ち主に説明できる奴はおらんやろ。 大多数の賢い人間は、初見で完璧に楽しみ尽くしてしまい、2度目は飽きるの。...

    • 初見の感覚は初見でしか味わえないので 初見→解説やネタバレ見て共感したり納得したり、もう1、2回観る(この辺は順不同)→知識を深めた上で何度も観る という見方が個人的には...

    • その気に入った映画を100回続けて見てみりゃ解かるよ

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