池田 理代子の女帝エカテリーナというマンガに、
主人公のエカテリーナが夫のピョートルに対して
「こんなにも頭の弱そうな人だったかしら」と狼狽する場面があるんだけど。
今そういう気持ち。
その台詞に続くのは
「ロシアの皇太子だからと、私は夫を盲目に理想化していたのかもしれない」というような台詞。
今、そういう気持ち。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:19
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私の記憶違いなのかもしれんが、元々夫のピョートルって情けない男として描かれていなかったけ? で、エカテリーナは愛人との子を産むと。