悪友「照れんなよ」
増田「あ、あんな花子みたいなブス好きじゃねえし」
花子「ひ、ひどい、増田くん」
増田「は、花子聞いてて」
花子「いやあああああ」花子涙目で駆け去る
増田「待つんだ、花子」追いかける増田
悪友「ひゃははははは」
追いつく増田
増田「違うんだ、花子、お、おおお、おれは花子のことが」
花子「わたしブスだよね」
増田「ちがう。花子はかわいい。おれは花子のことが好きだ」
花子「でもほんとのわたしを知ったら増田くんはわたしのことが嫌いになっちゃうよ」
増田「そんなことはない。おれは花子のことを愛してる」
花子「こんなでも?」そういって花子は顔の皮をめくる。
増田「カ、カブトガニ!????」
花子「そう、わたしはカブトガニ。イカに侵略された地球を救いに来た救世主。どうしたの、増田くん。震えているわ」
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