2015-07-19

バケモノの子』を観てきた。

面白かったんだけど、

細田守映画に共通して感じるこの微かな虚無感は何なんだろう。

なんだか登場人物たちが

映画構成するための部品のように見えてしま

泣いたり笑ったり怒ったりしてるけど、生きてない。

哲学的ゾンビのように思えてしまう。

すごく話題になってるし、友達も大好きらしいけど

自分みたいに思う人は少数派なのだろうか。

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