面白かったんだけど、
細田守映画に共通して感じるこの微かな虚無感は何なんだろう。
なんだか登場人物たちが
映画を構成するための部品のように見えてしまう
泣いたり笑ったり怒ったりしてるけど、生きてない。
哲学的ゾンビのように思えてしまう。
すごく話題になってるし、友達も大好きらしいけど
自分みたいに思う人は少数派なのだろうか。
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