そいつの人生を一貫して観察してあるときには全力を尽くして
一糸乱れぬがごとく善になっているが,あるときには本性を出し
て悪となり結局はその最後の液体がそいつのもっとも成りたかった
ものであってなおかつその成ったものが極悪であるときは最初の
善は偽証であると認定し最後のものをその人間の本質と認定して
裁くべきである。
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