追い打ちをかけるようだけど子供の純粋な感性に触れて世界が新しく見えるようになったってのは、要するにそれまで自分以外の誰かの感性を全く一度も尊重して来なかったってことでしょ?
自分以外の人がどんなふうにものを見て感じているかってことを考え尊重して見えるようになる世界の存在を、自分の子供というほぼ強制的に寄り添わざるをえない人が出てきてようやく気づいたっていうこと。
よかったね。貧しかった感性が豊かになって。
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