話が面白くて絵がうまくても、『つまらない絵』になってる人が多い。
直線が多すぎる(大問題)
2点透視図法使いすぎ(イケてると思ってるの?)
風、川の流れが描けない(技術上『絵』は描けるが、その『気持ちよさ』が描けない)
星空が描けない(本物の星空を知らない)
季節が描けない(記号的な季節になっている)
逆に地方出身者は美しい絵を描く。
例えば荒川弘や新海誠だね。
Permalink | 記事への反応(5) | 10:49
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へー、東京都出身の森薫(エマ・乙嫁語)の絵ってあれ機械的で直線的だったのかあー。 ほほー、秋本治(こち亀)も、 車田正美も、 (ここで面倒くさくなる)
少ないサンプルから言ってそうに思うんだけど。
よく「漫画家になりたいなら漫画以外の遊びや恋愛に興じろ」だとか「人並の人生経験に乏しい人は物書きには向いていない」だとか言われますが、私の持っている漫画観は全く逆です...
都心って千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、渋谷区辺りでしょ? その辺出身の漫画家ってすっげえ少なそう。
パヤオ…