Aの存在自体とAにつけられた傷は別のもの。
Aは殺せても、Aにつけられた傷を消すことはできないから。
Aがいなくなっても、Aを連想するものに触れた時に怒りはぶり返すよ。
AがいなくてもAと同じことをする人間は世の中にいっぱいいるんだから、
同じように餌食になった被害者への感情移入は止まらないし、
また自分がその餌食になるかもしれないという恐怖は消えないわけだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:13
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実際にやってみてから言いたまえよ Aを殺すことができたという成功体験を甘くみてはいけないと思う