6歳のころまで、世の中に犯罪というものが存在することを知らなかった。
テレビや新聞のニュースは全部作りごとだと思っていた。
当時通っていた幼稚園では、日常的に虐待が行われていた。
大人に話しても、誰も信じてはくれなかったけれど。
自分でも、当時の自分の心理状況をうまく理解できない。
こどもというのはかなしいものだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:25
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そうなんだよな。子供は真っ白なキャンバスみたいなものだといわれるけど、自分の環境が普通・普遍のことだと思うしかないんだよね。比較対象がないから。 で、どんな犯罪があった...
ちなみに俺は幼児の頃、サラ金会社を、お金に困った人にお金を分けてあげる慈善家だと思っていたっけ。
俺は小さいころ、脱税は税金を払う義務を免除されたという意味で理解していたわ
うむ。世間の常識がないニートが世間などないキリッと言い出すようだもんだな