例えばここに2種類の靴下があるとしよう。
ひとつは3足で1000円の靴下。
もうひとつは1足3000円の靴下。
ただし1000円の靴下は安物だから、すぐに穴が空いて3足とも2ヶ月しかもたない。
一方の1足3000円の靴下は、値段が高い分、丈夫だから1年もつ。
とすると、3足で1000円の靴下は年に15足分、つまり5000円分買わないといけない。
一方で1足3000円の靴下であれば買い替える必要はない。
金持ちは目先の値段の高い安いで判断しない。
長い目で見て得する方を選ぶ。
お前、今度靴下にまた穴が空いても、また3足1000円のやつ買うだろ?笑
目先の節約は将来の大きな損失。
これは覚えときな。
これが貧乏人が考える金持ちのイメージ。
価格ガ高い分品質がいいとかまさに貧乏人の幻想。