貧しいときには安価な労働力として子供が求められるので乳幼児死亡率の高さも相俟って多産になる。
裕福になると死亡率が下がると同時に教育費などの子供にかかる費用が増大するので少産に変わる。
女性が教育を受けるようになるとそれに伴って権利を主張しはじめる。
社会も少子化社会における労働力の供給源として女性を求める。
だから女性の社会進出率が高まる。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:26
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順序がめちゃくちゃだ。 まず仕事ありきだ。 産業の進歩 → 労働力不足 → 女性の社会的進出 → 女性の経済的自立 → 女性の権利の拡充 という順番だ。