■夢を諦めるのがオトナになることなのだろうか
若いうちは誰もがなんらかの夢を持っている。男なら大きくなりたいと思うし、女なら素敵な人になりたいとかそういった夢くらいみんなもっていた。
でも、その中の大半が大人になると夢を叶えることはかなり難しいことに気づき、まるで眠りから長い眠りから醒めたかのように堅実に生きていくことを選択する。
自分の可能性を予め決めてしまってそこそこの幸せで満足していいんだろうか。
確かに、堅実に生きることでそこそこの幸せは得られるし、生活で死ぬほど困ることも無いかもしれない。
でも、こんなのが人生なのだろうか。俺はそうは思いたくない。
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