大学のジェンダー論の講義でゲストスピーカーとして有名メーカーの女性管理職の大学OGが来てくれた。
・まだよかった発言
「女性だから地域職、はありえない。学生時代でき婚したから子育ての為に地域職っていう男性もいるし、転勤どんとこい!私みたいに男に負けるか!男に指示出す立場に立ちたい!って総合職になる女性もいる。」
「女性は関係性を大切にし、男性は数字のインパクトを大切にするイメージがある。女性は小さな契約をコツコツとやってノルマを達成するけど男性はハイリスクハイリターンな契約取りに行って一発当てたら出世する、って感じですね。女性と男性はこういう違いがある気がします。」
・悪かった発言
「女性の方が男性より有能っていうのは私の周りではよく聞く話ですし女性管理職は増えるべき」
「男性社会は本当につらい。上司とご飯いって仕事任されるとかあるけど男性の方が誘われる。(この発言の前にセクハラガーとかでご飯避けてるって発言してた)」
「女性で得したこと…、若いときはニコニコしてたら契約取れましたし面倒な仕事もやってもらえましたね(笑)」
数えるの面倒になってくるんでやめといて本題。
ジェンダー論って男性と平等な権利を求めるもんじゃなかったでしたっけ。女性は男性社会で生きづらいから優遇しろ!って話でしたっけ笑
ジェンダー論は男女の特性の違いを正しく認識し、そこで女として(男として)とれる 最良の手を考えると考えた方が良い気がするね このゲストスピーカーあながち間違ってないと思う...
結局、人間どちらかの性別に区分される訳だから(例外も少数はいるけど) ジェンダー論を客観的かつ論理的に語れないのはある程度は仕方ない。 問題は傾向はともかく個人レベルで評価...
「女性の方が男性より有能っていうのは私の周りではよく聞く話ですし女性管理職は増えるべき」 「男性社会は本当につらい。上司とご飯いって仕事任されるとかあるけど男性の方...
有能だろうがやる気がなければ出世させられないので。 しかし、独身でも転勤を嫌がる女性は多い感じだが何故なのだろう。 地方出身で親と同居してるわけでもないのに。
ジェンダー論って男性と平等な権利を求めるもんじゃなかったでしたっけ。女性は男性社会で生きづらいから優遇しろ!って話でしたっけ笑 ちょっと違う。 女性はこれまでも十分優遇...
マジレスすると、「現代社会で現実に成功している女性は、どのような考え方をしてきたか」に見られる諸問題をあぶり出してる点で、ゲストスピーカーとしての役目を充分果たしてい...