頂点に立てば、最高の栄誉がもらえる
しかし、あくまで見世物としてコロッセオで戦わされる「奴隷」にすぎない
「ローマ市民」には、なれないのである
栄誉ある剣奴が「ローマ市民の権威を損なわれた」と訴えても、誰も相手にはしない
現代のアスリートのマスコミによるプレッシャーには、それに近いものがある
決して「剣奴としての栄誉」と「ローマ市民権」は両方とも同時に得られないことを、知っておくべきだと思う
Permalink | 記事への反応(1) | 14:35
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スポーツ自体が本質的にそうなんだよ? アスリートがグラディエーターじゃなかった時代なんてないよ。 「スポーツ・芸能」でひとくくりにされるジャンル名通り、まさに見世物なんだ...