日本の過剰な美白信仰は差別ではあると思う
まあ外国人と接する機会のなかった平安時代からこうだったようなのでいわゆる人種差別ではないが、広い意味では人種差別。
同じ日本人でも生まれつき色白な人と色黒な人がいるのに、白い方が美しいという擦り込みはやっぱり差別だと思う。
自分も純日本人だが色黒なのですげーコンプレックス。
「色の白いは七難隠す」というように、顔立ちそのものに関わらず肌が白い方が上っていう意識が日本にはあるからな。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:05
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マイケル・ジャクソンを見れば明らかなように、 肌の色は白色が一番優れている。 白人はこれからもイエローやクロンボの羨望を浴び続け、決して差別が解消されることはない。
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