「たかしくん、AとBのタスクがあるけど、どっちやる?」
これは上司からたかしくんへの、質問という名の圧迫である。
A、Bそれぞれのタスクがあり、AはBより難易度が高く、時間もかかり、面倒くさいタスクである。
しかし、重要度はBより少ししか高くない。
そんなとき、たかしくんは、Bのタスクをまずこなそうとする。
Aは、後回しにして、その間に誰かがやっててくれればいいな、などと考えつつ。
そこで上司が冒頭の質問をするとどうなるだろうか。
8割ぐらいのたかしくんは、「Aをやります!」と言うだろう。
上司に対して、甘い考えを悟られたくないから。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:23
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俺ならBって即答するけど他の社員がたかしくんの役割担ってるおかげなんだろうな