2013-07-30

きみの目の前に大切なひとがいるとしよう。

そのひとはきみの家族子どもでも彼女彼氏、おじいさんおばあさんでもいい。

大切なひとと一緒にいつでもできるような他愛ない話をしている。

きみはふとSNSに書きたいことが浮かぶ。

いつでもできるようなことをそのSNSに書く。

するとSNSの知り合いが話しかけてきたり、おもしろいことを言っている。

しばらくそSNSで話し込む。

気がつくとその大切なひとはかなしい顔になった。

私がその大切なひとならばとても寂しい気持ちであろう。

さて、きみはいつでもどこでもインターネットが使える社会は、好きかね?

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