きみの目の前に大切なひとがいるとしよう。
そのひとはきみの家族子どもでも彼女彼氏、おじいさんおばあさんでもいい。
大切なひとと一緒にいつでもできるような他愛ない話をしている。
きみはふとSNSに書きたいことが浮かぶ。
いつでもできるようなことをそのSNSに書く。
するとSNSの知り合いが話しかけてきたり、おもしろいことを言っている。
しばらくそのSNSで話し込む。
気がつくとその大切なひとはかなしい顔になった。
私がその大切なひとならばとても寂しい気持ちであろう。
さて、きみはいつでもどこでもインターネットが使える社会は、好きかね?
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