人々が確立された個人として生きる世界を望んでいる。
世界がそうならない理由は単純で、
「あの人から特別な扱いされたい」という気持ちがあるから。
自分自身が頻繁にそういう気持ちを感じるから辛い。
本当は、ゴミのように誰からも期待されない生き方をしたい。
結局、社会人としての責任から逃げてるだけ。
だから、この気持ちは心の奥底に仕舞い込んでいる。
それが正しい行いだと思っている。
けれど、いつか人類が社会的責任から解放される日が来ることを夢見てしまう。
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