2013-02-18

組織の永続=人材の永続

http://anond.hatelabo.jp/20120731161407

ある分野の指導がこういうノリ一辺倒とか、本当にそれでいいのだろうか。

端的に言えば人材が思いっ切り偏りそうだし、それは翻って組織の将来性・可能性を考えるとマイナスな気がするんだけど・・・

読んでて思ったんだけど、人材として偏っている資質が求められているから、組織の将来性・可能性が制度として固定されてしまっているのではないだろうか。

なので、こういう育ち方、育て方にNOを突き付ける必要が出て来た場合、結局、組織のものにNOを突き付ける必要が出て来てしまい、見た目極端な「組織のぶっこわし」が求められてしまう、ということなのかも知れない。

記事への反応 -
  • テレビの特集や経験者の伝聞や自身の経験に照らし合わせると、スポーツとか警察・消防・軍隊とかの訓練では、「指導は真剣勝負」と言って憚らない教官が散見されるようだ。 これは...

    • http://anond.hatelabo.jp/20120731161407 ある分野の指導がこういうノリ一辺倒とか、本当にそれでいいのだろうか。 端的に言えば人材が思いっ切り偏りそうだし、それは翻って組織の将来性・可...

    • 根性無い人ってどんな分野でも絶対に使えないけど。一部の天才を除いて。

      • 元増田が言ってるのは「根性があるというお墨付きを頂ける」ということだろ。 鬼教官がいるような組織では「鬼教官の罵倒に奮起できるような人間」=「根性がある」とみなされてい...

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