2013-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20130130170953

本文中の表現ではAなのかBなのかわからない(またはBの方が適切である)が、Bが選択肢にないので仕方なくAを選ぶとか、

Aも本文中のどこそこを考えるに不適切だが、他の選択肢があまりに外れているからイヤイヤAを選ぶみたいなことはままあるし、

消去法で選べるなら問題としては十分じゃん。

国語が得意な我々でもガチで選べない、っていう問題が出たらそれはダメだけど。

一部で批判されてた今年のセンター試験、我々なら簡単に解けるわけじゃん?

カチッとした論説ばっかりだったら難易度をどう出すのかがかえって難しいと思う。

すごいボリュームを出す、みたいなのも考え物だし。

処理速度判定じゃないんだから


まあ得意でさえあれば好きでも嫌いでもどっちでもいいだろうけどね「国語」の教科なんて。

記事への反応 -
  • 常々思っていたけれど、今日改めて話題にのぼったのでまとめておく。 国語という教科が嫌いだ。 「苦手」ではなく「嫌い」だ(物理は「好き」だけど「苦手」)。 基本「苦手」とい...

    • 俺は国語が得意かつ好きだった。 あなたの批判はよくあるくだらないものだと思う。 ひとつの文章を読んで万人が思った感想をたったひとつの答えに集約させる意味が分からない。 ...

      • 俺は国語は得意で、小説問題は嫌いだったな(得意か嫌いかで言えば大得意な分野) 問題制作者の主観的解釈が紛れ込んでたり、それに誘導してることは結構多いよ。 本文中の表現ではAな...

        • 本文中の表現ではAなのかBなのかわからない(またはBの方が適切である)が、Bが選択肢にないので仕方なくAを選ぶとか、 Aも本文中のどこそこを考えるに不適切だが、他の選択肢があま...

        • どちらかと言えば小説を排除するより先に「解答は一つに定まらないといけない」という考えを排除すべき。

          • 小説のような娯楽の類ならまだしも、何がしかの主張をするために論理的に記述されている文章について 正しく解釈する能力というのは必要なので、出題する文章の選定に気をつけたう...

      • 横だけど 「なんとなく数字をいじるのは好きだけど、ルールのうるさい方程式を使いこなすなんてやってられない」と言ってるようなもの。 「なんとなく数式をいじるのは好きだけど...

    • 感想を求める問題というのは、 たとえば「傍線部を読んで自らの考えを述べよ」などだろう。 センター試験を見ても、そうした問題は出ていない。 国語で試されているのは「論旨を理...

    • 「数学なんて社会に出たら使う機会ない」と並ぶアホの戯言ツートップですね。

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