いちいち訂正したくなる衝動にかられる理由として二つ考えられる。
一つは、大学などで議論をやたらやってきた論破病。
もう一つは、お節介癖。
いずれにしても、相手が何を求めて言っているかによって、否定・無応答・肯定を使い分ければいい。
但し、自分の専門分野なのに否定すべきところを肯定してしまうと、あの専門家は肯定したのだから、という二の句を使われるようになる。それにより信頼性が失われて困る場合は、きちんと否定を言うべき。
自分の専門外は無視するのが無難。
Permalink | 記事への反応(0) | 02:35
ツイートシェア