2012-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20120910015718

健常者であることは「競争性」と「排他性」がないから堂々と健常な体を現わしていてよいのです。

結婚は対象に「競争性」と「排他性」がある上に基本的に挽回は不可能だから(本人たちが別れない限り挽回させないと法律で決められている)、

それをかなえられなかった人の前では、隠せる限り隠すべきなのです。

何より結婚とはすなわち「子孫を残すこと」=「自分遺伝子を残すこと」=「自分存在継続させること」=「自分存在を肯定すること」であり、

あらゆる幸せはまず存在することを前提として成立する以上、結婚幸せになるために絶対的に必要な条件だから

他の幸せの要素とは比較対象にならないのです。


存在しないという幸せ」はありません。

存在すると不幸になるから存在しないこと方がまだましだというだけです。

記事への反応 -
  • その理屈だと健常者は障害者のために不幸せそうに暮らさないと行けないという話にまで拡大しちゃうね。

    • 健常者であることは競争性と排他性がないから堂々と健常な体を現わしていてよいのです。 結婚は対象に「競争性」と「排他性」がある上に基本的に挽回は不可能だから、 それをかな...

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