ネット上で自然発生的に理論武装が出来上がっていく過程は、農民が鋤や鍬で武装して村を守るのに似ている。
たいてい武装としては貧弱なもので、剣豪が振るう業物に叩き折られちゃうんだけど、
もう彼らにはその武器しかないから、斬られたとしてもそれを振り回し続けるしかない。
というか斬られたことに気付いていないのかもしれない。
時代劇でよくあるシーンだね。
それで、そんなゾンビみたいな奴らがそこらじゅうを徘徊していて、もう剣豪でも手がつけられない。
多勢に無勢、いくら剣豪でも、そんなにたくさんのソンビは斬りきれない、斬っても死なない。
ゾンビはますます勢いづいて「剣豪なんて大したことない」「俺たちのほうが強いんだ」と思っちゃう。
なかなか救いのない状況だね。
一揆勢に腕の差を見せ付ける剣豪なんてほとんど見ないぞ。 むしろ、道場のお約束や地の利を外れて戦った場合 剣豪顔の人も農民と同レベルだったりぶちのめされたりすることがばれて...
それこそいきがったゾンビの「剣豪なんて大したことない」に過ぎないじゃん。
泥の中のタイマンで農民の鋤鍬に殺される剣豪が多いのはもう事実だから 「いきがってる」とか「ゾンビ」とか抽象的な遠吠えしてもしょうがないじゃんもはや
「剣豪に斬られても死なない=剣豪を倒した」と思い込むゾンビが多いってことだよ皆まで言わせるな。
だから君はそう思いたいんだろうってのはわかってるよ 「相手がゾンビだから、相手がずるしたから負けただけ、剣の腕では勝ってた!」って 君の内面世界がどうであっても俺は現実の...
まあ重要なのは剣の腕じゃなくいわゆる兵法なんだよね。そこは同意するよ。