2011-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20110803110857

アート文脈だと著作権侵害はさほど関係ないんだよね。

それら(そうした社会構造)もひっくるめたすべてをアートとして表現、とか言えちゃうから

実際、擁護の文章を読むと、「あれをアートとして批判してるやつがいない」とかになるんだよね。

著作権とか同人ルールは一度置いて、アートとして評価すべき、みたいな文章もあった。


でもさ、アートとしての評価はアート界隈の人が勝手にやってくれればよくて、「アートとして破った禁則」は批判されるべきだよね。

そうした批判が噴出してるのに、真っ向から受け止めることをせず「アートから」で回避できると考えちゃうのが、「幼い」っていうのさ。

そういう思想も含めて「アート」足らしめるのに。

記事への反応 -
  • スラムダンクやジョジョやハンターハンターの作者が他所からトレス=「収奪」しても何も文句を言わないが、 あなたはなぜその事実を知っているのですか? 話題になったからではな...

    • 有名な漫画家のトレスに対しては、 たとえ「話題」にはなっても、 プライバシーを暴き立て、 出版社やスポンサーに電凸し、 出版停止にまで追い込むような、 あの下衆いねちっこさは...

      • あの場合、相手を選んでると言うよりも、「味方(ファン)が多い」のだろうけどな。 味方が多いと炎上が続かないから。 一応、ジョジョのタロットでは謝罪掲載されたよね。 (ジョ...

        • 「カオスラウンジがやってることはそれなりにアートだと思うけど、対応が不味すぎるし、著作権侵害は確かだよね」という程度の肯定的意見は散見されるけどね。 擁護とまでは言えな...

          • アート文脈だと著作権侵害はさほど関係ないんだよね。 それら(そうした社会構造)もひっくるめたすべてをアートとして表現、とか言えちゃうから。 実際、擁護の文章を読むと、「あ...

        • アート側からの擁護の少なさがカオスラウンジのアートの価値を如実に示してるよね

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん