2011-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20110720094438

むしろ、「ふるい」による選別のほうが、現実的な意味を持たないような…

あらゆる属性や前歴がデータベース化されていて、絞り込み検索をかけて配偶者を探すのが一般的、みたいな近未来SF世界観ならともかく、

実際には「適齢期に出会えた」「自分を受け入れてくれる」相手という時点で人数は既に相当に絞りこまれていて、

大ざっぱなスクリーニングなんかやって際限なく「チェンジ」を繰り返してたら、候補はすぐに底を突いちゃう

その辺考えると、配偶者選択は、「選別」というよりは「妥協」「許容」のプロセスだろう

記事への反応 -
  • 母子家庭が緩和不可な大基準になってるのがよくわからない。 早くに父が亡くなったけど母親や他の親族がまともな人で経済的にも愛情的にも問題なく立派に育ったお嬢さんでも緩...

    • むしろ、「ふるい」による選別のほうが、現実的な意味を持たないような… あらゆる属性や前歴がデータベース化されていて、絞り込み検索をかけて配偶者を探すのが一般的、みたいな...

      • 婚活のシステムや制度思想に文句があるなら白河桃子に言ってくれ

      • 例の基準って足きりじゃん 大雑把なスクリーニングっていうかすごい目の大きなふるいだよ 「これ通らないような物件はやめといたほうがいい」っていうのは実際あると思うよ 当人だ...

        • 同意はするけど、害悪が直接的に予測できるその辺の属性については、あんまりツッコミ入ってないんじゃない? そういうんじゃなく、母子家庭育ちとかバツイチとか被DV経験者あたり...

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