2011-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20110421164817

答えは簡単。2の自分を守るため。

差別に安全な立場なんかない。差別する側、差別される側は極めて流動的だ。差別なんてものが横行したら、いつ自分差別の対象になるか分からなくて、危険でしょうがない。自分差別対象にならないようになんて、注意しても出来るもんじゃいしたまたま自分の住んでいる県で原発事故が起こったりとか)。

自分が不条理な差別を受けないようにするためには、差別という行為自体を取り除いておくしかない。他人が差別されている段階で非難の声を上げておかなければ、自分差別されたときに助けてくれる人は誰もいなくなる。

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