2011-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20110408085822

あん年寄りとじかに接すること少ないだろ。

年寄りどもの命の惜しみよう、健康への拘りようといったらないぜ。

判断力や情報摂取力は低下してるのに怯え方だけは酷くなるから

「ホウシャノウ」への漠然した恐怖だけで断固としてそんなこと住むのを拒否するのが年寄り

お得さとリスク見積もりを合理的に説明したって絶対にあたまから聞かない。


もちろん

「若い人や子供が住めないところに私達歳とった者が」なんていう

"立派な老人"の精神なんか期待すべくもない。


「短い余命に自覚的で、覚悟があり、明るく、我が身を軽きに置く老人」

なんていうのは昔はスタンダードだったようだが現代には居ない。

たまに居たらそれは傑物で、たいていそれまでに既に凡人とは違う評価を得てきている。

記事への反応 -
  • このまま原発が鎮静してくれれば、将来的に年寄りは福島に住むのがお得になる可能性はあるだろうか。   土地→安くなってる。 食べ物→旨い。 放射性物質→蓄積を気にする年ではな...

    • あんた年寄りとじかに接すること少ないだろ。 年寄りどもの命の惜しみよう、健康への拘りようといったらないぜ。 判断力や情報摂取力は低下してるのに怯え方だけは酷くなるから 「...

    • なんかそんなSF小説あったよね 日本の経済力が衰退して、各国の核廃棄物を受け入れることで外貨を稼ぐしかなくなるんだけど、 老人たちを、その影響で汚染された地域に全財産と引換...

      • 作品はみたことないけど「ソイレント・グリーン」がそれに近いんではないのかなあ。食糧とか資源が全くなくなった世紀末、老人はある一定の年齢に達したら「定年」とされ、パラダ...

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