2011-03-25

さて、今後どうしようか

実家仙台にある。家族は祖父母含めみな生存。

福島第一原発レベル6に達した

仙台は半径100kmの円周上にある。

息子ながら、両親に「家を捨てる覚悟」などとなめた口を利いた。それが三日前。

しかし、実際それぐらいの危機感はあっていいように思う。

逃げるとすれば北上となる。西日本には足を踏み入れたことのないような家族から、西にいても落ち着かない。山形にも親戚はいるが、気休めにしかならないだろう。

こんなことを250km圏にある東京から書いている。

ここでも不安だ。僕は西に行くかもしれない。

  • 西に行ってすぎに再就職できるようなエリートなのかな。 今の日本は一度やめたらそれっきり、中高年の再就職は殆ど絶望的だから、放射能の恐怖よりも目先の解雇が怖い訳で。

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