2011-03-07

さっき思いついた

僕が僕や僕自身の人格を否定しようとするとき

例えばどうして僕はこんなに屑なんだろうとか、初めから居なければよかったのにとか、消えてしまたいとかって思ってしまとき

僕は今まで僕に関わってくれた人や両親や兄弟までもを一緒に否定してしまうんじゃないだろうか。

僕は僕自身だけを否定したいのに、この人格やこの存在現在ここにあるための要素としてたくさんの人とのつながりがどこまでもくっついてる。

かに八つ当たりなんてしたくないし、不誠実な僕の有り様を誰かのせいにしたはないのだけれど、こんな僕になるまでには周りと関わり合いが確かにあったわけだから、困ってしまった。

人との関わり方という、僕からも誰かから独立した第三の要素が人格形成には影響を及ぼしているわけなのだけれど、そもそもそれは僕じゃない誰かがいなければ生まれ得ないものでもある。

誰かが居てくれたお陰である僕を否定することは、誰かに取ってとてもひどいことでもあるのかもしれない。

  • その通り。だからもし本気で変わろうと思うのなら、環境やら人間関係やらをほとんど一新しなければならんのだ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん