ブギーポップと村上春樹の小説ってどことなく似てる
システムっていうワードに価値を置いているところが、とても似ている
ブギーポップにしろ、村上春樹の小説にしろ、使われているシステムっていうワードには、一種のルールみたいなものとしての意味がある
ブギーポップにおけるシステムとは、一種の常識のこと
村上春樹におけるシステムとは、考え方の枠組みのこと
どちらにしても、ルールとしての意味が根底にある
そして、そのシステムが破壊されそうになった時に、システムそのものが反抗を開始するところなんか、もうそっくり
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