2011-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20110119232613

言語学的には、言語学的にはXXである と言語学的にはと使う方がベターじゃない? 

言語学的には、というのには僕にはよくわからないけど、会話として通じればOKという事でしょ?

国語テストなどで文法を習う日本人の中では 暗黙の了解的に、国語論の狭義の文法が文法だと思われるので

それに対して、言語論的な通じるという意味での文法を持ち出されると、会話として通じなくなるので 通じていないという点をさして、言語学的にNGなんじゃない?

記事への反応 -
  • いや、教育と分離した「国語学」なんて存在し得ないんですって。 例えば「文法」ってのも国語学では扱うけれど、言語学において「文法的に間違ってる」って言葉はありえないんです...

    • うん、だから。 そこで取り扱う「文法的な正しさ」というのは、矛盾なく日本語を構築できる体系を目指そうというものであって、「正しい文法と間違った文法」を振り分けるものでは...

      • そこで取り扱う「文法的な正しさ」というのは、矛盾なく日本語を構築できる体系を目指そうというものであって、「正しい文法と間違った文法」を振り分けるものではないでしょ? い...

        • 慣用句って文法だっけか?

          • 文法をパロールに対するラングとかランガジェって意味で捉えると、言語学的には文法の一種ってことになるかな。 国語学的には勿論文法じゃないですよね。まぁ、言語学も国語学も扱...

            • 言語学的には、言語学的にはXXである と言語学的にはと使う方がベターじゃない?  言語学的には、というのには僕にはよくわからないけど、会話として通じればOKという事でしょ? ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん