○○を○○するための究極の○つの方法 っていうブログ記事とかって
絶対読んでしまいますよね。私だけかもしれませんが。
営業電話を撃退する方法ではありません。
営業電話を上手にかける方法です。
まぁいいや。嫌われるのとか大好物だし。別にさみしくないし。
間違いなく営業電話だなぁと思える電話の特徴をまとめてみました。
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1)お忙しいところ恐れ入る人
逆に、普通に用があって電話かけるときに「お忙しい中恐れ入ります」って
あんまり言いませんしね。大体なにかお願いをされるんだろうな、と
いう判断をしてしまいます。
逆に、本当に用件があって電話したときでこの台詞を使うとすれば、
たぶん何かお願いするときでも電話を切る間際とかに言いますよね。
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文字で表現すると・・・「お世話になっております(音符)株式会社○○の○○
でございます(はぁと)」みたいな口調の人。絶対何か売り込む気だこの人!と
思ってしまう事が多々あります。
少し違いますが、「お世話になりますー株式会社○○の○○ですー」みたいな、
若干打ち解けた後みたいな口調の電話がかかってくると営業電話と判別しづらい
傾向な気がします。
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3)えらく腰が低い人、子供をあやすような口調の人
「当社のですねぇー、サービスなんですけれどもぉ~、」みたいな、なんだか
一言一言、中学生に話しかけるみたいな口調の人は、なんかすごく営業電話
の匂いがします。あと、「たいっっへんお忙しい中、まことに恐れ入りますっっ」
みたいにやたら申し訳なさそうな人とかも、なんか今からこっちにマイナスな
提案でもしてくるのかな?と感じ取ってしまうことがあります。
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と、いうことで件名ほどパンチは強くないものの内容をまとめてみました。
当然、上記のトークが100%悪いとは言いませんし、むしろはたで聞いてて
「この口調/テンションでこんな風にしゃべれるんだ!」ということも多々あるので
この3つは絶対だめッスよね?!と言う気はありません。
あくまでも、今まで私が受けた営業電話の傾向ですので、ご理解ください。
何かのヒントとか糸口になればと思います。