君が以前書いたやつをコピーしておいたけど、気がついているよな。
今朝連絡があり、放課後、組合の幹部が休憩時間に話をするという。
非組合のものも出来れば参加して欲しいとのことだった。
内容は、人事院の勧告で国家公務員の賃金が下がれば、自動的に地方公務員の給料も下がるということ。
まあ、所詮公務員なのでしょうがないと思ってる。
このへんも組合に入らない理由のひとつだ。(もちろん下がらないに越したことは無いが)
幹部は続けて言う。
なぜなら民間の会社の給料が下がると、公務員の給料が下がるんです。
しかし10中8,9、公務員の給料が下がって欲しいと言われてしまった。
仲良くしている会社の方からも言われショックでした。」
・・・・反感買うだけだよ。
うちの両親は自営業。
受験生です。中堅国公立に行ってそこそこの企業に就職しても、ホワイトカラーの安定した仕事に就いていないが日々何とか暮らしてるような人を見下すことで自尊心を満たそうとする社畜になるのですね。頑張って東大目指すことにします^ ^
爆釣だが同僚女はこの通りの発想と思われ。
君の中では、ちょっと厚い本や美術館へ行くということは
本来普通の生活をしていたら有り得ないような一般的基準を逸脱した行為なんだね。
だって、素直に答えることが間違ってるってことはそういうことでしょ?
まったく信じられない話だ。ネタとしか思えない。
私も本も読むし美術館にも行くが、確かに同じような経験がある。
しかし同じような立場の人なら分かると思うが、厚い本を読むことや美術館に
行くことは一部の知的エリートの為の限られた趣味というわけでは決してない。
そこらの主婦やヤンキーだって、厚い本読む奴は読むし美術館にだって行く奴は行く。
だからそれらがスノッブな、権威を振りかざすための道具のようなものにはなり得ない。
確かに知的なものや文化的なもの(語弊がありそうだが敢えてそう表現する)を
過剰な権威を持って扱われることは昔から続いているものだが、
いい加減それが全く意味のないことだということに気づいて欲しいものである。
もう出たいな。
でも職場に本持って行って読むってことは見せびらかしてるんだろ?
どこいくか聞かれて「美術展」言うのもエリート自慢したいわけじゃん?
何を怒ってるのか分からない。「すごい、頭いい!」って本気で感心してくれると思ってたわけ?
もうさっさと出たい。
わかりました。
そういうありがたみがわかるって大切だと思う。