それで終わるならベタボレされてないんじゃないかね
資格試験に受かれば増田に頼らず生きていけるけど、落ちたら増田に頼って生きていく気満々、で落ちそうだと思ってるんじゃない?
普段は生で外出しだったんだがある日、彼女が中でイッていいよ、今日はたぶん大丈夫だからって言った。
まあお互いいい年だし、出来たら結婚するんだろうぐらいに思いつつ、なによりこの快感の渦の中で自分の精子を彼女の一番深いところに注ぎ込みたいと思って実際にそうした。
生理が終わり、セックスを再開したときに、途中で抜くことは「妊娠を心配する」=「結婚する気がない」と彼女が思うことによって彼女が気を悪くするのではないかと思って射精した。
それから3ヶ月生中出しをし続けた。婚前の中出しには破滅的恋愛主義的で反社会的な「味」が含まれていると思いながら射精をしていた。
そして妊娠した。
そのときの感想は「あぁ、とうとうこの日が来てしまったか・・」だった。
その後、お互いに結婚を改めて確認、相手と自分の親に報告、身体に負担がかからないようにささやかな結婚式上げ、無事に子が生まれた。今は二人目の話をしている。
セックスに関して言えば、婚前のそれに比べて結婚後のそれは当然理性的で生活主義だ。不倫をすればあの「味」をまた味わえるかもしれないが今のところそれをする予定はない。
専門職って結婚出産でクビ切られたりとかないけど、報酬に見合うだけの成果を厳しく求められるから相当時間や体力のやり繰りが上手く能力が高くないと子育てしてる女性はキツいと思う。
同じ能力の人間同士だと時間の融通が利く分、子育てしてない人の方が有利。
専門職だとそこらへん厳しいと思う。
たくましい女性っているよね!
それのどこが女叩きなんだ?
>子供いなくたって既婚者だってだけで女性は転職市場でも安く買い叩かれるんだよ。
>夫がいたらそんなに収入必要ないですよねって。
「食べさせてもらえるアテのある方は自主的に手を上げて(退社して)欲しい。ご主人や、ご両親頼れる人が居る人は・・・」って。
うーん、どっちなのかなぁ
日本ではほとんどの女性は妊娠出産したら会社からクビ切られてろくな再就職もなかなかできないことを覚悟しなきゃいけない状態なんだけど。
正社員で勤めていた会社を退職したらその後ろくな再就職先がないのは同意(特別な能力があれば別だろうが)。
しかし、妊娠出産でクビ切られるってのは派遣とか契約とかの話。あとろくでもないブラック中小企業か。それって元々の職場自体ろくでもないんじゃ?
これって生まれてから一度も子供を産みたいと思ったことがないからだろうか?
この全く関係ない文章を書かずにはいられないあたりに凄まじい「面倒臭さ」を感じる。
はてな女子たるものかくあるべし、という感じか。
横だけど、これほど短いツリーさえも読めない、というのは
単に女叩き大好きな、はてなクオリティなのか
三行以上読めない、ゆとり乙なのか
増田の会社に、妊娠出産を経て会社に復帰してる女性ってどれだけいるの?
当たり前にたくさんいる?
日本ではほとんどの女性は妊娠出産したら会社からクビ切られてろくな再就職もなかなかできないことを覚悟しなきゃいけない状態なんだけど。
それ考えたら、結婚して子供ができてもそれが理由でクビになる可能性が限りなく低い男の経済力をあてにするしかないのは仕方がないことだよ。
子供いなくたって既婚者だってだけで女性は転職市場でも安く買い叩かれるんだよ。
夫がいたらそんなに収入必要ないですよねって。
ピンとこない話だね。
今見えている相手の収入なんて、「今」でしか無いわけ。
自分の体・子供の体がどうなるか、普通に生活してるよりはリスクが高まる時期だし。
子供の状態によってはそのまま働くことが出来なくなる場合もあるし、
子供を残していく場合も安定した収入があれば(無いよりは)遥かにいい。
でも、そこで怒る?気持ちはわからんな。
世界に主張しなくても良いと思ってた。正しいものはそこにあってそれを守ればいい。いちいち口に出さなくても正しいものはそこにあるのだし、本当に必要な言葉なんてほとんどないのに人はどうして不必要な言葉ばかり使いたがるのかと思っていた。
口を閉ざした理由には、世界には間違ったことを声高に主張する人がたくさんいて、そういう人にいちいち対応したくなかったからというのもある。恥も外聞もなくそういうことをのたまう人たちはそもそもの前提が異なるか、もしくは理屈の通らない人間だと決めつけた。そう「衝突を避ける俺」はそういう人たちの相手をしたくなかった。
そうやって生きてきた。おとなしくて優しい人だと言われた。沈黙は美徳だった。友達もいる。悪くなかった。でもすこぶる良くもなかった。
時が経つにつれて、段々と人との間の溝が見えてきた。その溝は何なのか。わかってる。でも口に出したくない。いや出せない。出すのが怖い。わからない。たぶん出してしまえば楽なのだろう。溝を埋める一歩になるのだろう。でも、できない。いや、たぶんできる。でも今の状態からより良い状態になるという確信がないから出たくない。そうやってずっとずっと逃げてきた。程度の差はあれ他の人もたぶん同じようなことを思うことはあるのだろう、と思う。ただ俺の何倍も勇気があるだけだ。
世界は自分が主張することで在る。なぜ気付かなかったのか。それが全てなのに。かっこつけて、そんなものは頭の悪い人間の戯言だとなぜ思ったのか。正しいものがあると思っていたからだ。正しいものなんてあるのか?本当に?
このままでいてもたぶん幸せ。そう悪くない。そういう選択もある。
けど嫌だ。このままは嫌だ。世界にはすごい人がたくさんいる。下ばかり見てうつむいていた俺の隣を素通りして見えないくらい先に行った人。はじめから見えないくらい先にいる人。たくさんいる。彼らに勝ちたい。そう思った。
ここがスタート地点なのだろうか。