すでにかなり話題になったCDで、今更の感はあるんだけど、パーテルノストロ指揮のブルックナー交響曲全集。
0番から9番、それに『テ・デウム』が入って11枚組。
それで、このお値段。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=3599098
現在の販売価格だとCD1枚が缶コーヒーよりちょっと高くて、ペットボトルのお茶よりちょっと安いくらいか。
もちろん演奏も値段抜きに考えても良くて、これ、ライブで聴いていたら泣くんじゃないだろうか。
ブルックナーを聴いたことが無い人はとりあえず持っておいて損はしないと思う。
ブルオタな人はもう既に買ってるでしょう。
ちなみにこういう建物。
http://www.88250weingarten.de/cam/cam01/image.jpg
http://www.weingarten-online.de/servlet/PB/menu/1117537_l1/index.html
結構萎えるし、深刻かも知れない。仕事で信頼されなそうだし、異性への対人魅力としてどうなんかな。
持って行かれたくないから、駐輪場があるスーパーに自転車とめてた。数十分後に戻ってきたら、
「塾の帰り? 塾のためにここ使うなら、人が止めないあっち側使ってよ。」
俺22歳だぞ・・・。 中学生、高校生に見えるか・・・?萎える。
深夜スーパーに向かって歩いてた。向こうから、そのお店から出てきた女二人組とすれ違った。
すれ違った直後に、なんか若干くすくすとか ちらちらとか。
「え?ちょwまじ? 女かとおもっ・・・・」
離れていく声で聞きとりずらかったけど、そんな感じで去っていく二人組。
俺22歳だぞ・・・。小さい子が間違われるとかじゃないぞ・・・暗かったからかな。萎える。
さて。
あれは私がまだ大学助手をしていたころだから5年ほど前のことだと思う。
私の勤めていた大学(情報系)では「SEX研究会」みたいなサークル活動が行われていて
SEXの講義を受け持っていた私はそのサークルにちょくちょく顔を見せるようになっていた。
そこにはとびっきりかわいい女子学生が一人いたのだけれど、その子は子供が大好きで
「自分でも子供が作りたい」と一念発起して子作りコンテストに作品を出品することになった。
本格的なモノをさわった経験がなく、ひとりでは行き詰まりをみせているようだった。
彼女はひとりでいることが多く、パソコンに向かって黙々とローターを動かしているのをよく見かけた。
それを気にかけていた私はたまに彼女をランチに誘うようになり、彼女の方もしだいに私に打ち解けてきた。
私たちはだんだんと仲良くなっていった。私は彼女のキュートな笑顔に魅了されていった。
ある日、彼女が私のもとにやってきて、もじもじと顔を赤らめながら上目づかいにこう言った。
「先生、頼みごとがあるんですけど・・・」
「なんだい?」
これから恋の話が始まるのを期待したあなたは別のページを読んだ方がいいかもしれない。
これから始まるのはSEXの話だ。
その日から毎日のように彼女は私にメッセンジャーでSEXの相談を投げかけてきた。
彼女は大変優秀で、私の教えるSEXテクニックをみるみる吸収していった。
私は彼女の才能に驚き、彼女が将来優秀なビッチになるであろうことを確信した。
しかし、ときおり彼女が優秀であるがゆえの面白い逆行現象が起こったのだった。
ある日、私は彼女がフェラチオを意識してSEXをしていないことに気づいた。
子作りではフェラチオを意識する場面というのは少ないが、まったく無いわけではない。
私は彼女にSEXがフェラチオを無駄に使っているということを指摘した。
しかし、よく聞いてみると、彼女はフェラチオ=オーラルセックスくらいの感覚しか持っていないことがわかった。
驚かないでほしい。
私の経験上、情報学部の学生の半分以上がフェラチオとオーラルセックスの区別がついていない。
それを知っている私は落胆することもなく、落ち着いて彼女にフェラチオの説明をすることができた。
彼女は私の説明を聞き「よくわかりました」と、とびきりキュートな笑顔を見せた。
しかし、翌日、彼女の書いたコードを見てがく然とした。コードが次のように変更されていたのである。
for (int i = 0; i < MAXHOGE; i++) { doSomething(i); } for (int i = 0; i < MAXFUGA; i++) { doSomething2(i); }
↓
int i; for (i = 0; i < MAXHOGE; i++) { doSomething(i); } for (i = 0; i < MAXFUGA; i++) { doSomething2(i); }
彼女はこのコードを私に見せながら、相変わらずのキュートな笑顔でこう言った。
「このほうが使う精子の量が少ないですよね!」
子作りコンテストの締め切りが近くなってきて、実際彼女はよく頑張っていたのだが、
どうしても間に合いそうになかったので、私も子作りを手伝うことになった。
とある部分で感じていたとき、重複したコードを見つけたので Template Method パターンを使ってやりなおした。
Template Method パターンというのが何かというと、同じことをする行為がいくつもの場所でばらばらにされないように
一つのコンドームだけ穴を開けて、それを継承して使いまわすという手法(デザインパターンの一つ)だ。
私はこの手法を彼女に教えようとは思わなかった。
なぜなら、彼女は継承だとか委譲だとかポリリズムとかがよくわかってないのだ。
驚かないでほしい。
私の経験上、情報学部の学生の99%が、その、ポリリーなんとかが分かってない。
しかし、彼女はそれに気づいていた。
彼女はいたるところで生SEXを実践するようになっていたのだ。
彼女は私のコンドームを自分で解析し、新たなる発見を独力でしていた。
重複したコンドームがあればそれを徹底して継承で解決しようとしている。
生で中出しSEXの正式な定義は知らないが、彼女は IS-A 関係のない継承を使ってしらみつぶしに
重複コンドームを付け直していた。
そのコンドームを見せながら、天使のような笑顔で彼女はこう言った。
「こうするとコンドームの量が減りますよね!」
私がこの文章で言いたいことは、知の高速道路を渡ってきた若い優秀なビッチは
ときおり妙な退行現象を起こすということだ。
それは普通の道を通ってきた古い世代にとっては実にみょうちきりんなことに思えるかもしれない。
しかし、それは彼らなりに理由があってのことであり、馬鹿だからやってるわけではない。
彼らは優秀であるがゆえにそういったことを起こすのだ。
そして彼らは優秀であるがゆえに、自分が間違っていることを理解するのも速い。
もし、あなたのまわりで若いビッチが逆行現象を起こすのに遭遇したとしても、
どうか暖かく見守ってほしい。
上で紹介した2件に関しては、彼女にはそのあと説明をして理解を得ることができた。
しかし我々はそれで油断してはならない。
いつか彼女はその可愛らしい顔をにっこりとほほ笑ませながらこう言うかもしれないのだ。
トラックバックのやり方がわからない…
私はメイクしない三十路女です。もちろん全くモテないけど、それは今はどうでもいい。
「メイクしない=身だしなみを整えていない=他人に不快感を与える」
この言説は概ね正しい、少なくともメイクした方が無難である、と思います。
それは分かるんですが、理由不明の強い抵抗感があって、未だにスッピンで過ごしています。
同じ職場の他の女性はもっと奇麗にしているし、何度か遠回しに指摘された事もありますが、
どうにも苦手で、結婚式とか公の場にスーツで出る時なんか以外は、メイクする気になれない。
礼儀知らずとかキモいとか実際に思われてる可能性は十分あるけど、
大体の人は私に普通に接してくれている(と思う)ので、嫌なのを我慢してする動機も無い。
だからもうこのままずっと行こうと最近は思ってます。
多少の不快感をバラ撒いてはいるかもしれない。だから嫌われたり避けられたりは仕方が無い。
でも、絶対どうしてもしなきゃダメという程の強制力はないはず。多分。
http://anond.hatelabo.jp/20090807185136
ノーメイクで怒られたことがあるのは、カラオケスナックでバイトしてたときだけだけどな。取引先が食品関係の仕事してたから、むしろ、食べ物扱うところで化粧品の匂いなんかさせるなボケって言われたりしてた。社会人にもいろいろあるよ。
いい歳して結婚してないおっさんとかも。
中国で日本からの仕事(SW開発)を受けている人の話を聞いて、大変だねぇ、とか言っててふと思った。
「無理してこの人たちに仕事出さなくても、国内の過剰な中間コストさえなくなれば国内の開発者も別に割高な訳でもないんじゃないのか」
気のせいであって欲しい。
1人で張り切って叩いてるのいるね。夏だなあ。
メイクしてなくて変な顔だったら本人が困るだけで、こちらはどうも思わないのだが
「〇〇社の社員は最低限の身だしなみも整えてない」と会社の評価が下がるんだよ。